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こんなラボです
基本的に,昆虫に関することで学術的に面白ければ,テーマの設定は自由です.
教員の興味としては,種分化,
各種形質の遺伝基盤,種間相互作用,鱗翅目の体系学,などです.
学生が独自のテーマを持ってラボにやって来てくれた例としては,チョウとアリと寄生蜂の三者系や,リーフマイナーと寄生蜂の相互作用などがあります.
メンバー構成
ラボでの主な
スケジュール
毎週水曜日 10:30〜2時間程度
・各自の年間研究計画
・半期毎のプログレスリポート
・興味を持った論文の紹介など
中尾研と合同
ラボミーティング
毎週水曜日 16:00頃〜2時間程度
学部生は,農学生命科学科の生産コースからの分属となり,3年後期に応用昆虫学専門種目に所属後に,大島を指導教員に選んだ学生が来ることになります.毎年,だいたい2〜3人という感じです.
大学院生に関しては,最近は他大出身者の方が多く,海外ではフランス,国内では九州や関東と様々な地域から集まって来てくれています.学内の他学科からも時々来てくれます.
とはいえ,やはり多いのは関西人ですね.
昆虫セミナー
・諸連絡
・各週毎の簡単なプログレスリポート
・次週の研究予定など
興味を持った方へ
学生・ポスドク(学振DCやPDの受け入れ)ともに大歓迎です.興味のある方は,
是非一度ラボに遊びに来て下さい.研究設備や実際の実験の様子だけでなく,
所属している学生さん達と話すことで,研究室の雰囲気もよくわかるかと思います.
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